【ダブルS10 最終順位869位】〜つついて覚醒する梟〜
(略称 H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ)
-最終結果-
【869位】
(ポケモンHOME参照)
-構築の経緯-
を活躍させたい+『ダイホロウ』で相手の防御を下げた後に先制技を打ってしまえば全員倒せるのでは❓❓と思って完成したのが今回のパーティです。
-個別解説-
ようき A252 S252
特性『はやてのつばさ』
-つつく
-ちょうはつ
-おいかぜ
おいかぜ要因+先制『つつく』によるジュナイパーの弱点保険起動役。
『ちょうはつ』もあるため相手のサポートポケモンを止めることもでき、ダイマックスすれば自身もエースになれるというオールマイティな激強ポケモン。
きあいのタスキでHPが1残った後は(ブレイブバードで自滅すると思われるため)狙われないので『ブレイブバード』ではなく 『つつく』で『弱点保険』を起動するなり 相手をつついたりして、自身が退場するタイミングをずらすことができます。
(ちなみにですが、『つつく』を読まれた事はありませんでした)
無理して【『おいかぜ』をしない 】
シーズン後半でこれに気づいたことによって勝率は上がりました。
ジュナイパー@弱点保険
いじっぱり H76 A252 S180
特性『しんりょく』
-かげぬい
-ダブルウイング
-まもる
(素早さはラプラス抜き調整)
今シーズンの相棒ポケモン。
シーズン10はが多くそれらに刺さるのが草タイプ。そして環境に霊タイプの技を『いまひとつ』で受けれるポケモンが少ないことやを『トリックルーム』を展開される前に一撃で倒すことが重要だったため
【草霊タイプ】というだけで重宝しました。
で『弱点保険』をうまく発動させることができれば【ダイホロウ】や【ダイジェット】でこのパーティの勝利の条件が整うので上記ができた試合はほぼ勝てました。
VSの場合は初手『ダイウォール』が大安定
ホルード@いのちのたま
いじっぱり H4 A252 S252
特性『ちからもち』
-じしん
-まもる
今シーズン地面タイプの技の通りがいいと感じたため採用。
ダイマックスすることが少なかったため『ギガインパクト』ではなく、タスキを潰せて本パーティのコンセプトに合う『でんこうせっか』を採用。
初手にと出して『ダイジェット』+『じしん』で大火力を押し付けることによって、受けきれないパーティに対しては1〜3ターンで勝負が決まることもありました。
ミロカロス@しんぴのしずく
ひかえめ H252 C252
特性『かちき』
-だくりゅう
-マッドショット
-まもる
相手に等の特性『いかく』を先発に出させないようにするための選出誘導枠。
以外のポケモンが全て物理ポケモンのため↑の役割が全てです!他に書くことは無いです❗️
ピッピ@しんかのきせき
のんき H252 B252 D4
特性『フレンドガード』
-サイドチェンジ
-てだすけ
-まもる
相手とのじゃんけん(択勝負)を有利にできるサポートポケモン。
今月モロバレルは『ぼうじんゴーグル』や『草タイプ』で結構対策されがち でしたので今シーズンのサポート枠はピッピが1番強かったと思います。
ここぞって時の『サイドチェンジ』で相手の1ターンを無駄にできることがあり、
『サイドチェンジ』が勝利の鍵でした。
ウーラオス(いちげき)@こだわりハチマキ
ようき A252 S252
特性『ふかしのこぶし』
-あんこくきょうだ
-ふいうち
-みきり
元々はで『しんそく』をしてた枠。
の『しんそく』よりも ウーラオスの方が『ふいうち』で火力が出て、他の技の通りも良かったためこの枠を変更しただけで勝率がガラッと変わりました。
特性『ふかしのこぶし』で相手に『まもる』を打たせなかったのも強かったです。
このポケモンはダイマックスを一度もしなかったので、『みきり』の枠は一考の余地ありです。
-基本選出-
相手の初手を予想してか どちらで行くかを考えます。
ウーラオスは完全に裏に控えさせておいて、後半のスイーパー役に回しました。
この2つの基本選出は対応力が高いので、これ以外の選出はほとんど無しです。
-おわりに-
SM時代からを使ってましたが、正直今月が一番輝いてました。
(一番使いこなすことができました)
シーズン11も同じルールなので、ある程度頑張る予定ですが『冠の雪原』の配信日が10月23日に決まったので、月の後半はそっちの方に夢中になってるかもしれません....。
もしかしたら御三家の夢特性が解禁した時のように10月23日に環境が変わる可能性があるかもしれないので、とりあえずランクマは軽視して『冠の雪原』全力待機してます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇♂️🙇♂️🙇♂️
それでは最後にもう一度だけ...
【『冠の雪原』 配信は 10月23日】