【ダブルS34 最終順位844位】
-最終順位-
今シーズンは対戦回数がかなり少ないのでパーティのみ
【ダブルS17 最終順位862位】 〜キョダイマックスしたいオーロンゲ〜
(略称 H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ)
-最終順位-
気力と精神力が持ちそうになかったため今回はレートは1700で打ち止め。
【構築の経緯】
白バドレックスを使いたい
↓
環境を大して知らないのでとりあえず白バドレックスの入りの構築記事を探す
↓
https://victoryroadvgc.com/2021/03/18/ramses-quintana-vrcw-q2-report/
が見つかったので、この記事をパク.....ベースにパーティを考えることにしました。
元記事からポケモンや技を入れ替えた部分については個別解説にて
-個別解説-
レジエレキ@じしゃく
おくびょう C252 S252 D4
特性『トランジスタ』
-エレキネット
-まもる
レジエレキは10まんボルトとボルトチェンジだけで事足りることも多く、ごく稀に『まもる』でトリックルームのターンを調整したい意図があったため持ち物は『こだわりメガネ』ではなく『じしゃく』を持たせ『まもる』を採用しています。
選出率は少し低め
ようき A252 S252
特性『ふかしのこぶし』
-あんこくきょうだ
-ふいうち
-まもる
このポケモンに関しては先発で出しても後発から出してもきあいのタスキを盾に『あんこくきょうだ』や『インファイト』を打ち込んでただけなので特段書くことはないです。
相手に日食ネクロズマかソルガレオがいた場合は絶対選出ぐらいしか頭に入れてませんでした。
レジエレキと同じく選出率は少し低め
バドレックス@とつげきチョッキ
ゆうかん H252 A252
特性『じんばいったい』
-ブリザードランス
-ヘビーボンバー
-10まんばりき
本パーティの絶対的エース
最初は弱点保険で使っていたのですが、一度とつげきチョッキを持たせてみたら、今まできつかった(トリル下で素早さ負けているため)や等の特殊攻撃の伝説にも強気に出れるようになり、チョッキが手放せなくなりました。
とつげきチョッキを持つことで異様な耐久力を持って使いやすくなったポケモン
ダメージ計算の一例)↓
ダイマ率はほぼ100%
オーロンゲ(キョダイマックス)@こうこうのしっぽ
いじっぱり H252 A252
特性『いたずらごころ』
-ソウルクラッシュ
-ふいうち
-トリック
参考記事ではカプレヒレの枠。
参考記事にはカプレヒレはねむりごな対策と悪タイプへの対抗策とあったので、同じフェアリータイプで悪タイプを牽制でき、『ねこだまし』を使ってねむりごなを止められるオーロンゲを採用。後発からオーロンゲを出してねこだましによる妨害で2回目以降のトリックルームの発動をしやすくする意図もありつつという感じです。
防御や特防に努力値を振っていないのは、と一緒に出してトリックルームした際にオーロンゲが早めにやられてほしいのと、いじっぱりA252 にする事でトリックルーム下でアタッカーとしても運用できるようにするためです。
技にリフレクターや、光の壁がないのはと一緒に出して、がトリルをした際相手が『この2体ならまだ余裕ある!』と思って【トリルのターン稼ぎや能力を積んでくる】と考えたので、それなら結局壁ターンも無駄になるのでは?という結論になったので、壁なしの技構成となっています。
持ち物はこうこうのしっぽ。最初からソウルクラッシュふいうち(キョダイスイマ)ねこだましは確定残り1枠という風に考えていました。そこで相手のエースに押し付ける事でトリックルーム切れた後でも白バドレックスが相手のエースよりも早く動けて倒しに行けるサポートとして強い『トリック』+『こうこうのしっぽ』を採用しました。たまに『トリック』で相手のポケモンが持っている『とつげきチョッキ』を貰うことがありましたが、ほぼアタッカー構成の技なので何も痛くない(逆にちょっと嬉しい)という点がこのオーロンゲの強いところでもありました。
バドレックスでダイマ率ほぼ100%といったのは、このポケモンをダイマックスさせたためです。オーロンゲのキョダイマックスで強いのはなんといってもオーロンゲ専用技の『キョダイスイマ』!!この技で相手をねむけ状態にして相手のエースポケモンを無効化したり、相手を交代を強制させたりという最強技が使えます
.......................が『キョダイスイマ』で50%を引ければ勝ちというシーンでその50%を引けたことはなかったため『キョダイマックス』であるメリットは活かせませんでした....。🏊♂️
(相手にキョダイマックスオーロンゲのカッコ良さを見せつけられたので満足ではあります)
ガオガエン@バンジのみ
しんちょうH
特性『いかく』
-しっとのほのお
-バークアウト
ダブルバトルにおいての万能ポケモン.......なはずが今回はいつもより活かすことはできませんでした(調整せず、ボックスにいたガオガエンを使ったため?)あくまでいつもよりなので強いことは強かったです💦
今回のような伝説戦では相手の攻撃を食らったら一撃死のシーンが多かったので『しっとのほのお』ではなく『フレアドライブ』か『おにび』を入れた方が絶対強いと思いました。
(元記事はフレアドライブなのに勝手にしっとのほのおに変えた人←)
なまいきH252 D252 B4
特性『おみとおし』
-おにび
-いたみわけ
- トリックルーム
『おみとおし』で道具を見て相手の型や作戦を見破ったり、オーロンゲのトリックで相手から好きな道具を取ったりと普通に優秀すぎました。vs戦では カイオーガの持ち物を見てこだわり系のアイテムを持っている もしくはダイマックスしてくるかを判別できるのが非常に重宝しました。
『おにび』を採用したことで環境トップのザシアン、白バドレックス、他物理アタッカーの弱体化に成功したため、自身の生存率を高めるとともにエースであるチョッキ白バドレックスの耐久も実質上がる。といったつよつよの技で今シーズン一番使ったといっても過言ではない技です。トリックルーム後に何の技を出すか迷ったら『とりあえずおにび』みたいな感覚で使用していました。
このポケモンは伝説戦でも相変わらず強かったです。(ほぼ絶対選出)
-基本選出-
【相手にや特性『まけんき』等がいない場合】
とガオガエン、後発のオーロンゲで相手のポケモンをジリジリと削っていきながら控えのバドレックスで詰めていきます。
【上記がいる場合 もしくはガオガエンが刺さっていないパーティの場合】
ガオガエンの枠を相手に合わせてレジエレキやウーラオスに変えていきます。変えた場合は相手のエースにこうこうのしっぽさえ渡せればトリックルームを使わないという選択肢もとれます。
基本はトリックルーム戦術ですが、難しい場合は先発ウーラオス+レジエレキで動きます。
-終わりに-
対戦の感想としては『ザシアン強かった』につきます。鬼火等で弱体化させても高火力を出してくるので流石ガラルの英雄でした ⚔🐕
本当はその強いザシアンを使ってみたかったのですが、シールドしか持っていないので使えませんでした.....orz
.....それはさておいて、今月はランクマッチで伝説ポケモンを使える最後の月ということで『ちょっとでもレートで記録残そう』と思ったので、ランクマッチをやりました。そして本当にちょっとだけ《自分なりの》記録を残しました。 (別の『モンスター』ゲームにハマっていたため対戦数は普段より少ないということは内緒です) 皆さんお疲れ様でした❗️
構築記事の方は急いで書いたため変な所があるかもしれませんがどうかお許しください....。🙇♂️もしも何かわからないことがありましたらTwitterにてお待ちしております!
@tommy_8716
最後までお読みいただきありがとうございました!
【ダブルS10 最終順位869位】〜つついて覚醒する梟〜
(略称 H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ)
-最終結果-
【869位】
(ポケモンHOME参照)
-構築の経緯-
を活躍させたい+『ダイホロウ』で相手の防御を下げた後に先制技を打ってしまえば全員倒せるのでは❓❓と思って完成したのが今回のパーティです。
-個別解説-
ようき A252 S252
特性『はやてのつばさ』
-つつく
-ちょうはつ
-おいかぜ
おいかぜ要因+先制『つつく』によるジュナイパーの弱点保険起動役。
『ちょうはつ』もあるため相手のサポートポケモンを止めることもでき、ダイマックスすれば自身もエースになれるというオールマイティな激強ポケモン。
きあいのタスキでHPが1残った後は(ブレイブバードで自滅すると思われるため)狙われないので『ブレイブバード』ではなく 『つつく』で『弱点保険』を起動するなり 相手をつついたりして、自身が退場するタイミングをずらすことができます。
(ちなみにですが、『つつく』を読まれた事はありませんでした)
無理して【『おいかぜ』をしない 】
シーズン後半でこれに気づいたことによって勝率は上がりました。
ジュナイパー@弱点保険
いじっぱり H76 A252 S180
特性『しんりょく』
-かげぬい
-ダブルウイング
-まもる
(素早さはラプラス抜き調整)
今シーズンの相棒ポケモン。
シーズン10はが多くそれらに刺さるのが草タイプ。そして環境に霊タイプの技を『いまひとつ』で受けれるポケモンが少ないことやを『トリックルーム』を展開される前に一撃で倒すことが重要だったため
【草霊タイプ】というだけで重宝しました。
で『弱点保険』をうまく発動させることができれば【ダイホロウ】や【ダイジェット】でこのパーティの勝利の条件が整うので上記ができた試合はほぼ勝てました。
VSの場合は初手『ダイウォール』が大安定
ホルード@いのちのたま
いじっぱり H4 A252 S252
特性『ちからもち』
-じしん
-まもる
今シーズン地面タイプの技の通りがいいと感じたため採用。
ダイマックスすることが少なかったため『ギガインパクト』ではなく、タスキを潰せて本パーティのコンセプトに合う『でんこうせっか』を採用。
初手にと出して『ダイジェット』+『じしん』で大火力を押し付けることによって、受けきれないパーティに対しては1〜3ターンで勝負が決まることもありました。
ミロカロス@しんぴのしずく
ひかえめ H252 C252
特性『かちき』
-だくりゅう
-マッドショット
-まもる
相手に等の特性『いかく』を先発に出させないようにするための選出誘導枠。
以外のポケモンが全て物理ポケモンのため↑の役割が全てです!他に書くことは無いです❗️
ピッピ@しんかのきせき
のんき H252 B252 D4
特性『フレンドガード』
-サイドチェンジ
-てだすけ
-まもる
相手とのじゃんけん(択勝負)を有利にできるサポートポケモン。
今月モロバレルは『ぼうじんゴーグル』や『草タイプ』で結構対策されがち でしたので今シーズンのサポート枠はピッピが1番強かったと思います。
ここぞって時の『サイドチェンジ』で相手の1ターンを無駄にできることがあり、
『サイドチェンジ』が勝利の鍵でした。
ウーラオス(いちげき)@こだわりハチマキ
ようき A252 S252
特性『ふかしのこぶし』
-あんこくきょうだ
-ふいうち
-みきり
元々はで『しんそく』をしてた枠。
の『しんそく』よりも ウーラオスの方が『ふいうち』で火力が出て、他の技の通りも良かったためこの枠を変更しただけで勝率がガラッと変わりました。
特性『ふかしのこぶし』で相手に『まもる』を打たせなかったのも強かったです。
このポケモンはダイマックスを一度もしなかったので、『みきり』の枠は一考の余地ありです。
-基本選出-
相手の初手を予想してか どちらで行くかを考えます。
ウーラオスは完全に裏に控えさせておいて、後半のスイーパー役に回しました。
この2つの基本選出は対応力が高いので、これ以外の選出はほとんど無しです。
-おわりに-
SM時代からを使ってましたが、正直今月が一番輝いてました。
(一番使いこなすことができました)
シーズン11も同じルールなので、ある程度頑張る予定ですが『冠の雪原』の配信日が10月23日に決まったので、月の後半はそっちの方に夢中になってるかもしれません....。
もしかしたら御三家の夢特性が解禁した時のように10月23日に環境が変わる可能性があるかもしれないので、とりあえずランクマは軽視して『冠の雪原』全力待機してます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇♂️🙇♂️🙇♂️
それでは最後にもう一度だけ...
【『冠の雪原』 配信は 10月23日】
【ダブルS9 最終順位862位】-バナコータス-
(略称 H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ)
-構築の経緯-
シーズン8 で使ったので シーズン9はとを使いたいと考えてました。
....が シーズン中盤でぼうじんゴーグル持ちの『パッチラゴン』に完敗したのでの枠をリザードン並みに火力が出せて『パッチラゴン』をほぼ無効化できるに変更にしたため残ったのはだけになり、はリザフィックバレーに置いてくることになりました。
中盤〜終盤パーティの課題としては後半の決定力に欠け【走り出しは素晴らしいけど燃費の物凄い悪い車🚗】のようだったので、序盤に使っていたトリックルームを使えるを再び採用(同じゴーストタイプであると交代)したら 試合の後半でも裏のコータスがアタッカーとして動けることが多くなり、ガス欠がなくなりました。
はありきのポケモンだったので同じ飛行タイプでサポートが優秀なトゲキッスに一旦変更。
『イエッサン』は 元々相手の『イエッサン入りPT』に『ダイジェット』+『ふういん』で対抗するためだったのですが、パーティに『ダイジェッター』がいなくなったため『バークアウト』で相手のイエッサン入りPTを弱体化+単純に特性が強い に変更しました。
ということで大会で結果を残しているようなポケモン達が入り、パーティが落ち着きました。
-個別紹介-
のんき H252 B236 D20
特性『おみとおし』
-じならし
-サイドチェンジ
最終的な使用率ではやよりも勝っていますが シーズン10 で禁止にならなかった強ポケモン
単純に耐久力が高いので、の『すてゼリフ』後の引き先としてもすごく重宝しました。
『じならし』は のじゃくてんほけんを発動するために採用しましたが、今回は単純に相手の素早さDOWN技として使用することの方が多かった印象です。
トゲキッス@リリバのみ
ひかえめ H244 C252 S12
特性『きょううん』
-あくび
-まもる
サポート枠としても非常に強く、ダイマックスさせてもいい活躍ができるポケモン
『あくび』と『リリバのみ』を採用したことで相手の『エースバーン』を含む様々なダイマックスポケモンを流すことに成功しました。
場に出しただけで相手はの『このゆびとまれ』や【ダイマックス】を警戒しなきゃいけなくなるので、《相手からしたら〝択〟》の状況が増えて、パーティに入れ得ポケモンでした。
コータス@もくたん
れいせい H252 C252 D4 最遅
特性『ひでり』
-ふんか
-しっとのほのお
-あくび
-まもる
にも同様『あくび』を採用することによって、どれだけ相性が悪い相手でも置物化することなく動けました。
持ち物はトリックルーム下でエース運用するための火力増強アイテム。
トリックルーム下で噴火🌋は爽快です👍
フシギバナ @いのちのたま
ひかえめC252 S252 D4
特性『ようりょくそ』
-だいちのちから
-まもる
元々はエナジーボール採用してましたが、【キョダイベンタツ】でダイマックスしたを一撃で落としたかったため『リーフストーム』に変更となりました。(【キョダイベンタツ】威力10UP)
シーズン中盤では『まもる』の枠を『ねむりごな』にしてましたが、『まもる』で拾える勝利の方が多かったため 最終的に『まもる』になりました。
今シーズン〝天候パのエース〟の部類では頭一つ抜けている。と感じたポケモンでした。
ゆうかん H252A252 D4 最遅
特性『すなおこし』
-うっぷんばらし
-ばかぢから
-まもる
の『ひでり』と合わせて相手に有利な天候を取らせないようにするため採用。
と並べるだけでも苦手な『ウーラオス』等の格闘ポケモンがどうにでもなるので『トリックルーム』を発動していない状況下でも問題なく強いポケモンでした。
正直『うっぷんばらし』の強さは今まで大して良く分かってませんでしたが、いざバンギラスで使うと〝この技だから勝てた〟試合が多かった気がするので、これから色んなポケモンに覚えさせます。
(PTには凄く有効)
ガオガエン@バンジのみ
おだやか H244 B84 C4 D92 S84
特性『いかく』
-しっとのほのお
-バークアウト
(の珠ダイアース耐え+最速抜きの調整)
使ってみて改めて感じた今シーズンのダブル最強ポケモン。
今回は完全サポート枠として採用したので、『フレアドライブ』は採用せずダイマックスしてきた『リベロエースバーン』『ドラパルト』あたりをやけど状態にできる『しっとのほのお』を採用しましたが、これのおかげで『ドラパルト』を機能停止にさせた試合も多く採用は大成功でした。
はじめはの 【じゃくてんほけん】を発動させる予定でに『とんぼがえり』を採用してましたが、使うタイミングがよくわからなかったので『すてゼリフ』になりました。
-基本選出-
基本は【相手にこのポケモンがいたらこの 先発(+後発)】 【相手がこういうPTであればこういったポケモンを出す】と 決めてほとんどその通りに動いたような気はするので興味がある人だけ 下のメモは見てください。
↑最後のドラパセキタンザンは表記ミス❌
正しくはアシレセキタンザンPT ⭕️
(よくわからない場合は先発+or)
-おわりに-
ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!
この記事をアップロードしていた時点でもうシーズン10になって環境も大幅に変わり 上で書いたものは『必要のないもの』となっている可能性はありますが、単純に記録として残させてください🙇♂️
シーズン10は『フシギバナ』 や『エースバーン』が禁止になり、今までと違ったポケモンを見れる(使える)ので とりあえずの目標は瞬間順位1位or最終順位2桁 としながらシーズン10も気軽に楽しみます。
Ψ(〇++〇)Ψ
【ダブルS7 最終順位1806位】-サダイジャ入り滅びパ-
(略称 H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ)
-構築の経緯-
今シーズンは【あまり使われてないポケモンを使ってみよう】 → 【見つけたからとりあえずランクマで試してみよう】
という流れで
まず
次に
そして
と言う風な感じで、【サダイジャ】がはまり、それ以降はサダイジャ軸のパーティをさらに練りながら、ランクマへ行くことに決定しました。
-個別紹介-
サダイジャ@しめつけバンド
わんぱくH252 B4 D252
特性『すなはき』
-10まんばりき (キョダイサジン)
-へびにらみ
-まもる
MVP で 本構築のエース。
キョダイサジンで相手の交代を縛って、アイテムしめつけバンドの効果で毎ターン相手に【最大HPの6分の1】の与えていく。
↑これがひたすらに強いため、『キョダイサジン』を『飛行タイプ』や特性『ふゆう』に無効化されない立ち回りだけを常に心がけてました。
特性『すなはき』は攻撃されると 絶対に天候を『すなあらし』状態にできるので、の特性『すなかき』で 『すなはき』を最大限に活用できるのも強かったです。
(文字にすると すなはきとすなかき がわかりにくい....💦)
ダイマックス終了後 相手はサダイジャを【完全に無視】してくることが多いので、『へびにらみ』も結構刺さってました。
ニャオニクス@ひかりのねんど
おだやかHP252 B108 D148
特性『いたずらごころ』
-リフレクター
-あくび
-サイドチェンジ
出すときは先発で【サダイジャ】か【トゲキッス】との同時選出のみ
『リフレクター』『ひかりのかべ』で耐えながら【キョダイサジン】で削るのと
【キョダイサジン】中の『あくび』で1匹眠らせることが動きが本当に強い。
前シーズンも使いましたが、やっぱりのサポートは優秀。
トゲキッス@たつじんのおび
ひかえめH252 C252 S4
特性『きょううん』
-げんしのちから
フルアタ型の(ダイマックスアタッカー)
【サダイジャ】を使っていく中で
が かなり重かったのでそれらを倒しに行けるを選択。
ソーラービームの採用は水タイプへの打点。
アイテムはダイマックスした『ドラパルト』を一撃で倒すための。 にしようと考えたが、はに持たせていたので、別のを探し 優秀な火力UPアイテムの一つであるを採用しました。
『げんしのちから』は晴れパのメタ
ようき A252 S252 B4
特性『すなかき』
-じしん
-まもる
サダイジャ選出した際はほぼほぼ選出。
『すなかき』エースで単純に強いポケモン。
きあいのタスキは【ほろびのうた】のターン稼ぎにも使えるため、ほろび選出する時は絶対選出
ガオガエン@いのちのたま
いじっぱりH164 A252 B28 D4 S60
特性『いかく』
-まもる
【ゴリランダー】が重いため、入れたのが
実際入れてみると 特性『いかく』で【キョダイサジン】や『ほろびのうた』のターンを稼いだり、『インファイト』で相手のを落としに行けたりと 本パーティのパズルのピースを埋めてくれたポケモン
を持たせてみたら思ってた以上に火力も出て【強い 】と改めて感じた1匹でした。
ラプラス@オボンのみ
おだやかH140 B164 D204
(Sの個体値は最遅)
特性『ちょすい』
-ほろびのうた
-まもる
耐久振りラプラス。
先発で出して【キョダイサジン】+【ほろびのうた】をするか、数的有利を取った後に【ほろびのうた】で詰めていくポケモン
一気に攻めてこないパーティに対しては相手の4匹全員を【ほろびのうた】で倒すこともあり、活躍度は高めでした。
に飛んでくる『でんきタイプ』の技をで無効。に飛んでくる『みずタイプ』の技をで無効。と【水ロトム】をいい感じにいなせて と相性がいいと思った1匹でした。
-基本選出-
先発 サダイジャは確定 と 控えのドリュウズはほぼほぼ確定で 他は相性を見ながら、の選択。
-ほろび選出-
相手が【+もう1匹】 や VS【ブリムオンイエッサン】の場合
【キョダイサジン】+【ほろびのうた】
で詰めていきます。 この選出をした際相手はが『キョダイマックス』すると読んで行動してくることが多いので、『ほろびのうた』を打ちやすいことが多かったです。
サダイジャを選出できない場合
をダイマックスさせて、詰めていきます。をダイマックスさせる動きをすると、相手が【じゃくてんほけん】を警戒して、トゲキッスにタイプ抜群の技を打ってこないことも多いので、その隙に どれだけ数的有利をとれるかが鍵でした。
-終わりに-
今作で【ほろびのうた】は初めて使いましたが、使用後は『まもる』と『交代』でうまくターンを消費していくため、すごく【ポケモン】をやってるなぁーという感覚でした。
(サイクルを上手く回せる方におすすめしたい構築)
今シーズン色々な構築と当たりましたが、最終日に初めて 【サダイジャ+ラプラス+トゲキッス】が入った同じような構築と当たって テンションが上がったので、サダイジャ使ってた方はこのぜひTwitterまで来てくれたら幸いです。
↓↓↓
https://mobile.twitter.com/tommy_8716
シーズン6 最終2883位(ダブル)
ダブルバトルをやる人が少しでも増えて欲しいので、構築記事書くことにしました!
(略称 H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ)
-個別紹介-
マンタイン@いのちのたま
実数値 161-×-90-145-160-122
ひかえめ(体力4特攻252素早さ252)
特性 『すいすい』
-ぼうふう
-ふぶき
-まもる
本パーティのダイマエースその1
基本的にはダイマックスして使用。特性『すいすい』を持つ他のポケモンの差別化はダイジェットを高火力で打てることと(に強い)+ダイジェットによる味方のS操作。
を持つことでダイマックスしたを雨下【ダイストリーム】で確一 (HA は43.7パーセントで撃墜)できるほどの火力
ダイマックスしてきそうなはダイジェット+ダイアイス で処理
このポケモンは特殊防御が異常に高いので、ダイマックスをすれば に対して4倍である【10万ボルト】等の電気技も耐えてくれる優秀なポケモンでした。
基本的に下のかと同時選出
ニャオニクス@ひかりのねんど
実数値 181-×-140-103-102-124
ずぶとい(HP252 防御252特防4)
特性『いたずらごころ』
-あまごい
-あくび
-リフレクター
基本的には初手には出さず、受け出しや後出しで天候を変えるためのポケモン。
努力値を火力に割いているのでを盾に強引に相手を削りにいったり、こごえる風で
を動きやすくします。
ペリッパーのおいかぜは読まれやすく【ちょうはつ】を打たれることが多いので、今回のはが相手を削りきれなかった場合の追い討ち用+相手2匹に負荷をかけられる『なみのり』を採用してみました。(結構便利)『おいかぜ』や『まもる』を入れるとしたらなみのりとの択。
雨パ選出をしなかった場合は、困った時の引き先(サンドバッグ)として使用してました。
トゲキッス@するどいツメ
実数値 191-×-115-189-135-102
ひかえめ(HP244特攻252素早さ12)
特性『きょううん』
- ねっぷう
本パーティのダイマエースその2
パーティ単位でやジュラルドンが重いので、やでサポートしながら、苦手な相手を強引に倒しに行きます。(初手ダイマ)
初手選出に困ったらと一緒に出して『なんとかする』ぐらいの勢いで使ってました。
約50%の確率で急所に当てるは強い。以上です。
実数値 167-×-70-111-100-134
おくびょう(HP252素早さ252特攻4)
特性『ふくがん』
-いかりのこな
-おいかぜ
-ねむりごな
基本的にはスカーフねむりごなで奇襲をかけます。相手にが刺さっている際はおいかぜ+地震orいわなだれ で一気に攻めてました。
相手の選出に(ちょうはつ)やねこだましを覚えたポケモンが出てくることが多かったですが、そこさえ警戒して動ければの『ねむりごな』は最強でした。
ドサイドン@こだわりハチマキ
実数値 191-211-150-×-75-92
いじっぱり(攻撃252素早さ252HP4)
特性『ひらいしん』
-じしん
-ほのおのパンチ
前期結果を残していたと『特性以外』は同じ型です。
ニャオニクス以外は飛行タイプが入っているので、いつでも『じしん』が打てるようになっています。
相手にがいた場合は、初手に出てきてキョダイマックスしてくることが多かったので、より早いが『ダイジェット』での素早さを上げて【がんせきほう】で一撃でラプラスを仕留めにいきます。
相手のパーティによっては+で はスカーフ『おいかぜ』はハチマキ『がんせきほう』をに というヤンキープレイをかましてました。
-基本選出と立ち回り-
雨パが刺さっている もしくは
相手がやがいる場合
+ +残りの中から1匹
相手が晴れパの場合はへの交代、もしくはが『あまごい』を連打するレベルで押し続けて、絶対に天候を奪わせないまま雨下のが大暴れします。(一番警戒するのは)
現状本構築で晴れパ(等)に当たった際の勝率は【100%】(今のところ)なので晴れパには強い構築になってると思います。
相手にがいる場合
もしくは選出に困った場合 その1
または+
【フリーキッスドンペリ】 名前はとんでもないですが、選出回数で言うとこの構築が一番多かったと思います。
の特性『ひらいしん』のねむりごなでダイマックスしたトゲキッスを守りながら動いていきます。
はハイドロポンプとふぶきが命中不安で信頼しきれないので、『ぼうふう』が刺さってる場合のみ か のどちらかと交換してマンタインを選出します。
その他 (選出に困った場合その2)
+ あと1は のどちらか
他の選出と違うのは基本的に初手ダイマックスをしないで様子を見ながらかのどちらかでダイマックスしていくパターンです。(相手の初手にがいた場合はが初手ダイマ)
を下げてを出したり、を下げてを出したりとをサンドバッグにしながら相手のダイマを先に切らせたい選出。
以上。
-おわりに-
本構築は自分の立ち回りの甘さが無ければもう少し上を目指せた。と思うくらい使いやすい構築でした!(一応下にレンタル出来るよう置いておきます)
今作のダブルバトルは初めてランクマッチをガッツリやってみたのですが、高順位の方のにボコボコにされたり、作戦の幅が広くて面白さに改めて気付かされたので、ダブルバトルをやったことない人にはぜひおすすめします!
結論『ダブルバトルにも人が増えてほしい』!!